仙台市議会 2018-10-02 平成29年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2018-10-02 また、敬老乗車証制度は、高齢者の社会活動促進とともに、交通局や宮城交通など地域公共交通事業者の経営を支える役割も大きいと指摘しました。地下鉄では乗車料の収入の6%を占めていますし、市バスでは何と12億円で、乗車料収入の18%を占めています。 また、制度の目的から言っても、愛子観光やタケヤ交通などにも敬老乗車証制度を適用するべきとの考えを述べています。